Je M'appelle まっぷる 【自作フィギュア】カラスダくん人形(量産型)
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【自作フィギュア】カラスダくん人形(量産型)

さて、西は長崎、東は埼玉&東京まで及んだ「2016年3月・プリキュア聖地巡り強化週間」の一連のブログ記事はご覧いただけましたか?
長崎の旅と、関東の旅の間に、空白の1日が存在したわけですが、もちろんその間、長崎旅の後片付けや関東旅の準備を行っていました。しかし、それだけではありませんでした。

―その1週間前から、どこにも情報を出さず、極秘でフィギュアを作っていたのです。


それがこちら。
ブログ量産型カラスダくん001
カラスダくん人形(量産型) です。

ブログ量産型カラスダくん002
2013年にも似たものを作りましたが、今回は2体作りました。

このカラスのキャラクターは、踊ってみた動画などで有名な、プリキュア大好き・ぽん吉さんのTwitterアイコンに使われているオリジナルのキャラクター・・・というより、マークとでも言うべきでしょうか。それを私なりにアレンジしたものです。

今回、ぽん吉さんと一緒に川越観光をするにあたって、記念として急遽製作しました。
完成したのはなんと、長崎から帰って来た翌日、関東行きのバスに乗った、まさにその日です。
本当は長崎に行く前に完成する予定でしたが、間に合わず、結果このような過酷なスケジュールになりました(苦笑)

ブログ量産型カラスダくん003c
大きさは5cm程度。2体とも大きさはほぼ同じですが、顔や体つきが異なります。
1体1体ハンドメイドした・・・といえば聞こえは良いですが、あくまで急ごしらえの手づくりなのでハッキリ言って不揃いなのです。

元々は1体作って、それにプラスアルファとして予備パーツを少しだけ用意するつもりでしたが、どうせ作るならと、結局1体分まるごとのパーツを揃え、2体になりました。

予備を作った理由は、そう、遠く離れた関東まで持っていくため。
万が一運搬中に壊れてしまっても、予備があれば安心だと思ったのでした。
完成品は2体とも、埼玉県川越市の観光をした際に ぽん吉さんご本人に差し上げました。
(2013年版のカラスダくんもお見せしました。)

ブログ量産型カラスダくん003

ブログ量産型カラスダくん003b
中央の子は、帽子やくちばし、足などを2セット作ったうちの、綺麗なパーツを寄せ集めたイイトコ取り仕様に仕上がっています。左の子が予備でした。


 ☆  ☆  ☆


さて、製作期間は非常に短かったため、製作過程・・・というほどの内容は記述できませんが、一応説明いたします。

基本的には、2013年に作った「カラスダくん人形」と同じ構造です。ただし今回の量産型はそれよりも一回り小さく仕上げました。
しばらくの間に工作技術が上がっているので、2013年版よりは多少きれいな出来です。

まずは全景。
ブログ量産型カラスダくん004

ブログ量産型カラスダくん004b


ブログ量産型カラスダくん005a

ブログ量産型カラスダくん005b


ブログ量産型カラスダくん006a

ブログ量産型カラスダくん006b

ブログ量産型カラスダくん007



頭は紙粘土を丸めた玉の表面を石粉粘土で覆った粘土玉をベースに、石粉粘土で造形しました。その粘土玉は予めいくつかストックを用意してあったので、この過程はあっという間に終わりました。
目玉は頭に直接粘土を盛りつける形式で、石粉粘土で造形しました。
クチバシは前回と同じく、頭とは別の部品として作成。石粉粘土で造形して作りました。

胴体も石粉粘土で造形。これも前回と同じです。

ここでちょいと補足。

 ~ 補足 ~
過去のサイアークやゼツボーグのブログでも述べましたが再度。


ゼツボーグ補足用写真_039ランナー
プラモデルのランナー(枠)。部品を切り離した後のランナーは不要になりますが、私は
プラスチックの棒として使うほか、板状の部分(ランナータグ)もプラ板代わりに使います。
また、色や材質はプラモデルごとに様々なので、必要に応じて使い分けています。



ブログ用サイアーク材料003ワイヤー
太い皮膜付き針金。
10年以上前の、黒い針金です。可動式の自作フィギュアを作る時は毎回使っています。
ただし、使うのは針金部分ではなく、それを覆う黒いビニル皮膜のみ。
皮膜をひっこぬいて、ネギを切るように小口切りにすれば、
後述のポリキャップ(PC)パーツのランナー枠がぴったりとハマる差しこみ穴として使えます。

となりの白い針金は最近買ったもの。
太い皮膜付き針金シリーズはダイソーでは長い間絶版になっていましたが、
つい最近復活しました。品質は昔の方が高いですが、ないよりはずっと良いです。



ブログ用サイアーク材料001PCパーツ
ガンプラのポリキャップ(PC)パーツです。
関節などに使われる、柔らかくて小さな部品です。
少し古いプラモデルだと毎回必ず余りが出るので、取ってあります。

私は可動式のフィギュアを作る際、
余ったパーツだけでなく、使用済みのランナーも材料として使います。
(むしろ、枠ばかり使って、パーツを使うことはほとんどない。)

普通のランナーよりも柔らかくて粘り気があるので、
先ほどの針金のビニル皮膜と合わせて 可動部位などに利用すると
保持力が高く、とても使いやすいです。


 ~ 補足終わり ~




頭と胴体の接続部は、「ポリキャップ(PC)」と呼ばれるプラモデルの柔らかい部品のランナーを挿しこみ棒として、太い皮膜付き針金の黒い皮膜だけを輪切りにしたものを挿しこみ穴として使用しました。おかげで、高い保持力を発揮しつつ、首を360°回転させることができます。

頭・胴体・クチバシはすべて、ダイソーのアクリル絵の具を筆塗りしました。
黒は「真っ黒」ではなく、少し茶色に近付けた色合いにしてあります。

筆塗りの際は、なるべく小さな筆を使い、
縦→乾かす→縦→乾かす→横→乾かす→横 という基本的な方法を用いています。
水加減については「実際にやってみて慣れてください」としか言いようがありません・・・。



足はプラモデルの部品を切り取った後の、要らなくなった枠(ランナー)で作成。
ブログ量産型カラスダくん008a
2013年版のカラスダくんの足の指は、黒い針金を木工ボンドで無理矢理貼り付けただけの弱い作りだったので、今回は頑丈になるよう改善しました。

ブログ量産型カラスダくん008b
試験的に、2体とも指の繋ぎ方を変えてみました。

足に使ったランナーというのはプラモデル用の専用台座「アクションベース」を切り取った後の、比較的細い黒ランナーです。本体に合わせてなるべく小さく作ったつもりでしたが、結果的に針金で作った2013年版カラスダくんの足と同じサイズになってしまい、身体の大きさの割には大足になってしまいました。でも、以前にも増して安定して自立できるので、良しとしました。

その後、胴体にいくつか試しに穴を空けた後、一番安定性の良い穴を選び、木工ボンドを塗った足を挿しこみ、固定しました。黒い色は成形色のままです。


ブログ量産型カラスダくん010
ネクタイは「プチッガイ(フューチャーピンク)」のランナーの、板状の部分(ランナータグ)から削り出して作りました。薄いピンク色のままだと物足りないので、メタリックレッドのラメ入りポスカで斜線を描きました。あと、段差になっている結び目の部分との境目には、シャープペンで薄くスミ入れしてあります。胴体には両面テープで貼り付けました。



ブログ量産型カラスダくん009b
帽子のつばの部分は2枚重ねの厚紙。

ブログ量産型カラスダくん009a
筒状の部分は以前のゼツボーグの腕にも使った、ボトルタイプの液体入浴剤のパイプを使用しました。つばと筒部分を良い感じにくっつけ、それを石粉粘土で覆って造形しました。

塗装は本体と同じです。帽子の白いラインだけは、プラモデル(ベアッガイⅢ,アクションふなっしー)のシールの台紙の余った部分を補足切り取ったものを、貼りつけました。前回は筆塗りでラインを描きましたが、それに比べればかなり綺麗に仕上がりました。
(あ゛・・・片方をピンク色のラインに塗り替えて、現在のぽん吉さんのTwitterアイコンの通り、“クリスマス・ジョー岡田 仕様”にするべきだったかな、、と今更後悔していますw)

すべて組み上げた後、模型用の水性つや消しトップコートを吹きつけて表面を保護しました。
目は自由に描けるように白眼のままです。

ブログ量産型カラスダくん011
一応、目を手描きする以外の手段として、アクションふなっしーのシールの台紙に残った丸い部分と、ベアッガイⅢのシールの台紙の余った部分を切り取ったものをセットにして差し上げました。
ちなみに今、彼らがどんな表情をしているのかは知りませ~んw


以上、カラスダ君(量産型)の製作記事でした。
次の記事で、私の工作スタイル(なぜ粘土なのか、なぜ廃材なのか)についてちょっとしたコラムを書いています。よかったらご覧ください。


☆ULTRA HAPPY☆
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