Je M'appelle まっぷる アカンベェ人形2号(青っ鼻・通天閣) 制作過程編①青っ鼻パーツ
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アカンベェ人形2号(青っ鼻・通天閣) 制作過程編①青っ鼻パーツ

〜発端〜

以前の記事でも紹介いたしましたが、赤っ鼻アカンベェのお人形を作りました。
(2012年12月31日完成)
赤っ鼻の記事(←クリック)

そのときの“約束事”を覚えていらっしゃいますでしょうか?
当時の記事から引用しますと

〜引用〜

『アカンベェ立体化計画』

立体化というと唯一、キャラクターショーのアカンベェがそうですが、

僕が欲しいのはデスクに置けるサイズのお人形。
しかも、自由に遊べて、バリエーション豊富で、
かつ、いろんな物に憑依させられるもの。


そして、大まかなイメージが出来上がりました。

それは、

トイストーリーのポテトヘッドみたいな人形(笑)
身体の各パーツを差し替え式にして、バリエーションを増やす!

とりあえず部品を集めることから始めます。ただし、それには制約を設けました。

①材料は、安価なもの,あるいは廃材を使うこと。
②遊ぶ上で自由度の高いものを目指すこと。つまり、ある程度は可動式であること。
③パーツ互換式で、赤っ鼻や青っ鼻の組み換えや、憑依するボディの変更が行えること
以上が主な制約(?)というか、モットーです☆

〜引用終わり〜

と、書いてありますね。
特に約束事のは、赤っ鼻の製作に取りかかる以前から考えていた、いわばこの計画の根幹をなす部分です。

じゃあ、せっかく時間のたっぷりある春休み、完成させようじゃないか☆
と、さっそく着手♪

~作成~

青いだけは以前に赤っ鼻(ダイソーの「ボールマグネット(赤)」)をリペイントして用意していたので、まずはそれと赤っ鼻の手足を基準に計画を練りました。
(ダイソーの「ボールマグネット」は赤・ピンク・黄色・黒しかないので、リペイントするしかないのです。)

大まかな流れは赤っ鼻の製作と同じです。

腕はアルミ針金とチュッパチャップスの棒で骨組みを作り、紙粘土で肉付け。

足は真鍮針金と太い皮膜付きアルミワイヤーと細い皮膜付きスチール針金、
そして100円ショップで入手できる自動車用グッズの「Q-hook」。
肉付けは紙粘土、つま先の球体は妹から拝借したビーズを加工した物です。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_003

足の要になっているQ-hook(これを加工すれば足首とつま先が自由に動くことは以前にも述べましたね♪)、最近はよく見かけるようになってきましたが、当時はどういうわけか置いているお店が少なかったんですよ。「Q-ban」の他のシリーズはよく見かけたのですが(^_^;)

しかしこれを取り扱っているお店を発見するや否や、在庫のうちから動きの良さそうな物を厳選して4セットほど購入。それはもちろん、後に他のアカンベェの製作に着手することの意思表示でもありました(^^)


こだわりポイントとしては、赤っ鼻の甲高な足とは違い、青っ鼻の足は「細長く・甲が低く・シャープ」な形ですので、骨組みとなっている部分をカッターやヤスリでかなり削っていきました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_001

Q-hookは案外固くて、カッターの刃を結構折っちゃいました…
危なかったのでこの頃から目に保護ゴーグルを付けるようになりました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_002



さて、目玉は紙粘土。駄菓子屋のちっちゃいプリキュアゼリーのカップで型を取り、ガンプラのPCパーツのランナーをT字に切ったものを装着してベースを作ります。
目の周りの星形のような赤いギザギザ模様は、ダイソーで入手したPPシートを切って作りました。試作段階ではティッシュの箱を切った物で代用していましたw


口は紙粘土に磁石を埋め込んで作っています。赤っ鼻用の口とは違い、舌を出していないのですぐに作れるかと思いきや、以外に赤っ鼻よりも苦戦しました。笑っているようにも見えるし、怒っているようにも見える微妙な口角や、剥き出した牙の造形が、慣れない自分にとっては案外、強敵だったんです。

では、ここからは写真で部品が出来ていく様子を追っていきましょう♪

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_004

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_005

時々、赤っ鼻のパーツと比べながら作業しました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_006

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_007

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_008

どんどん肉付けしていきますよ~
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_009

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_010

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_011

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_012

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_013

そんなこんなで、徐々に赤っ鼻のパーツから青っ鼻のパーツへと付け替えて調整していくうちに、どんどんやる気がわいてきました(`∀´)q☆



この頃、1つ前の記事で紹介した、木製のカナディアンカヌー模型の製作にも着手。
カヌー_13

同時進行はかなりの負担でしたが、それでも着々と進めていきました。
このカヌーは青っ鼻人形の兄弟ということになりますね♪



ここからはサンドペーパーで形を整えつつ、必要な部分には紙粘土を盛っていきます。

向かって右半分がサンドペーパーをかけた状態。左半分がそのままの状態。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_014

↓向かって左側(左手)がきれいになっていますね♪
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_015

目玉なんかは特に顕著です。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_016

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_017

もちろん右半身もサンドペーパーがけしました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_018

ひとまず形は整いました。
しかしまだまだ、指先が欠けていたり、粘土が薄くて針金が見えていたりするので、手直しを繰り返していきます。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_019



このころ、赤っ鼻さんは花粉症に悩まされていました...(苦笑)
花粉症アカンベェ1(ブログ用)

花粉症アカンベェ4(ブログ用)

アニメージュの表紙をプリキュアオールスターズが飾るという
おめでたい出来事もありましたね^^
アニメージュ2013年4月号_アカンベェ(ブログ用)




さて、口の造形を開始☆
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_020
最初なのでまだちょっと唇が薄いです。

未塗装時に少しTwitterに出没したこともありました。
でも当時、全身像はお見せしませんでした。
時期は、3月半ばのタイ旅行に出かける直前です。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_021

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_023

色がなくても既にそれっぽい感じになっています。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_022


タイ旅行のお話は、また別の記事で。。


さて、楽しかった(けれどとっても疲れた)タイ旅行から帰国後、造形を再開。

襟と裾のひだひだは長らく課題でしたがなんとかごまかしてクリア(笑)
袖のひだは劇中よりも少なくなっています(^_^;)
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_024


裾のひだは、劇中ではもっと巾着袋みたいにキュッとしまった感じになってるんですが、足首の可動域を狭めてしまわないように妥協して広めにしました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_025


「とうっ!!!」
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_026

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_027

スタッ!!!
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_028

↑困ったもので、完成まではお披露目しないはずだったのに、
どうしても人前に出たかったらしくまたもやTwitterに出没しました(^_^;)

とはいえ、腕・脚・顔パーツは塗装を残すのみ☆中間お披露目会ってことでまあいいか♪




塗装する前の4月1日、念願だったASNS2を妹と観てきました☆
ASNS2_01.jpg

見に行ったいきさつは前のカヌー模型作成の記事の最後に書かれています。
ASNS2_02.jpg

「わたしたちは、ひとりじゃない!」
ASNS2_03.jpg
・・・見ればわかります

恒例の「トイレはこちら」(笑)
ASNS2_04.jpg

とても僕好みの作品でした^^ DVD&BD化も楽しみですね♪




さてッ!塗装!!
まずは口から。

赤っ鼻と付け替えてみました♪
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_029
僕の歯よりも白いのが腹立ちます(苦笑)

目・手足も着色♪
でもお披露目はまだできませんでした。

気づけばこの時期はもう...
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_030

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_031

3月末の、スマプリ聖地巡礼大阪編(リベンジ)の際に、
通天閣で貰ったペーパークラフト↓
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_034

どういうわけか青っ鼻さんはこれと戯れるのが好きだったみたいです。。(←伏線)
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_033


当時、お披露目はできませんでしたが、この時点での青っ鼻さんはこんな姿でした。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_032

「よっしゃあ!!これで完成〜☆」
…などとおっしゃるようではアカンベェ愛好家への道は遠いですよ?


忘れちゃいけないものがあります。
青っ鼻にのみついているダンボールの断面のような形の、
“ひだひだの襟巻き”です。
初登場時にあかねに「なんやあのシャンプーハット?」と言われていたアレですね(笑)

こいつがなかなか厄介で、今回最大の敵だったかもしれません。

本来は4月のはじめに完成予定だった青っ鼻人形ですが、この襟巻きを何でどう作るかを考えているうちに写真公開が長引いてしまいました。

というのも、はじめに述べたように「憑依するボディの変更が行えること」がミソですので、付け替えできなきゃいけないワケです。

しかしこの襟巻きは単なるひだひだ状ではなく、「ダンボールの断面みたいな形」です。そのためコンセプトに合った設計が非常に困難になりました。


素材も、最初は布で作る予定だったのですが、思うようなかっこいい固い生地の布が見つかりませんでした。

ならばと、試しにタイ旅行にもっていったボロいTシャツを加工して作ろうと試みましたが、これではフニャフニャでした。

次に思いついたのが、白くて薄いスポンジ状のシート。これも100円ショップで探してみましたが、分厚い色付きシートしか見つからず。
似たような物に梱包用の(果物を包んでいるやつとか、発泡スチロールとかの親戚みたいな)シートがありましたが、薄っぺらすぎて透けちゃうんですよね(^_^;)

このままでは埒があきません。長引かせても仕方ないので、「この日までに!」と、
設けた期限は4月22日。青っ鼻初登場からちょうど1年のその日です!


考えるばかりでは仕方ないので紙で試作してみました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_035

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_036

やはり手を動かしてみることは大事ですからね。

ティッシュの箱を切って作りました。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_039

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_040

こうすればほら、ちゃんと弧を描いて曲がってくれます。
アカンベェ_青っ鼻_製作過程_038



後々考えてみると、あのダンボール断面型というのは、アニメ作画用に普通のひだひだを簡略化した図だったのかなぁ?なんて思っていますので、もしかしたら作り直すかもしれません。





アカンベェ_青っ鼻_製作過程_037

とりあえず期日には間に合わせるため、この試作襟巻きを流用した物に紙を貼付けて
ひとまずお見せできる状態に。

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_041

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_042

アカンベェ_青っ鼻_製作過程_043

その全貌は「遊んでみた編」で紹介します^^



・・・ん?「ひとまず」・・・だと?



そう、実はこの襟巻きの完成直前の土日が本当の戦いでした。
実は試作段階でこのように写真を撮り、携帯の待ち受けにして問題点を探っていたのですが、、、


正直・・・・・・物足りないなぁ…と思いました。
赤っ鼻との差異はあるものの、なんとなくインパクトに欠けます

そもそもは青っ鼻用の新たなボディがこの1ヶ月で見つからなかったことに原因がありました。どうしても、入れ物とかケースっぽいものばかりになってしまいがちです。

赤っ鼻青っ鼻を並べて遊ぶのが夢。どうしても、インパクトのある状態にしたい

———だったら
——————自分で作ればいいじゃないか。



つづく。

☆ULTRA HAPPY☆
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