Je M'appelle まっぷる 2013年10月
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【自作人形】カラスダくん/石粉粘土の話

どうも、MS-SMILE/まっぷるです。

今回の記事は、こちら。
ブログ用_カラスダくん001
アカンベェ以外の自作人形001「カラスダくん」です。

お世話になっている声優・烏田裕志さんのTwitterアイコンやホームページに使われている
可愛らしいカラスの絵が元ネタです。
ブログ用_カラスダくん006
正式名称が分からないので、勝手に「カラスダくん」と呼ばせていただいております。
カラスダくんがいかなる存在なのかについて、ご本人の解釈は
『うららジオ』でお話されていましたが、
私としては烏田さんの分身(あるいは妖精?) だと捉えておりました。

以前から「作ってみたいな…w」と思っておりましたが、
いざ実現すると(完成度はともかく)嬉しいものです。
ブログ用_カラスダくん007

完成したのはちょうど、烏田さんの2013年のお誕生日の直前でした。


記事分類をどうするか迷いましたが一応、番外編扱いで“プリキュア”にしています(笑)
さて、今回の作品およびその付属品は以下の通り。
ブログ用_カラスダくん002
・本体
・ぽん吉ハット
・ジョー岡田のぼうし(笑)  の3点です。
(※黒目はあとでパソコンで描く方式です。)
ブログ用_カラスダくん003


材料はいつものアカンベェ製作と同様、主に紙粘土と廃材です。
加えて今回初めて、“石粉粘土”を使用してみました。
石粉粘土

前々から気になっていたこの石粉粘土は、いざ使ってみると、
紙粘土と陶芸粘土の中間のような感覚です。
開封直後のずっしりとした重さ,ひんやりとした手触りには
紙粘土とは違った新鮮味があります。

開封してすぐの状態でこねようとしましたが、なるほど、思ったよりも固い!
(補足:2014年6月現在では、少し柔らかさが増しています。
人形制作当時、すでに水分が少し抜けていたか,
あるいは商品が改良されたのかもしれません。)

・・・で、紙粘土と同様、少しずつ水を練り込んでいくうちに、ちょうどよいカタさになりました。
粘度をうまく調整すれば、紙粘土でつくった芯や、
プラスチックにもかなりしっかりと食いついてくれます。

そして、完全に乾くと少し重みがあり、
なおかつ彫刻刀やデザインナイフで造形ができるほど、
しっかりとしたカタさを持ちます。
また、紙ヤスリで磨くとおどろくほどツルツルになってくれます!

まさに、細かい人形造形にはぴったりのアイテム☆
紙粘土とうまく使い分ければ、製作できるジャンルがかなり広がりそうです。
(補足:2014年現在、無くてはならない存在となっています。)

いつもの紙粘土と同様、100円ショップ「ダイソー」で取り扱われています。
工作の宿題が出るシーズンである夏休みや冬休みの頃
になると在庫が増えている気がします。
最近は扱っているお店が少し増えてきたようで、手に入りやすくなっています。


さて、粘土のハナシが長くなりましたが、製作について述べていきましょう。

◆頭部
頭でっかちなので、頭が軽くないと自立してくれません。
そこでまず、紙粘土で大まかな頭をつくり、
それを新兵器・石粉粘土で覆っていくことにしました。

そうすれば、重たい石粉粘土を使うのは表面のみになるので、全体としては軽くなります。
それに、石粉粘土の節約になります(笑)

先にも述べたように、石粉粘土は紙粘土によく食いついてくれました。
目はそのまま彫刻・彫塑しました。
クチバシは石粉粘土を削って製作し、後からボンドで頭部に接着しました。


◆胴体
胴体は石粉粘土のみで作りました。
重心のことを考えて、頭より重くしたかったからです。
造形の面でも、石粉粘土ならネクタイや尾羽もしっかりと彫れます。
細かい造形は紙粘土ではできないことです。


◆脚
脚はいつもお世話になっているカラー針金を切ったり貼ったりして作りました。
見た目よりはしっかりとバランスがとれます。
ただ、お人形を自立させるためには少し慣れが必要ですw


◆帽子
おなじみのぽん吉ハットは
コーヒー用ミルクの容器、大小2つを合わせて加工しておおまかなカタチを作り、
その表面を石粉粘土で覆いました。

とはいえ
「プラスチックに石粉粘土が食いつくだろうか…?ポロッと外れやしないか?」と心配でした。

しかし心配をよそに、水を加えて適当な粘り気をもたせれば
プラスチックにもしっかり食いついてくれることが分かりました。
(これが後に、“ザクレロ・バッドエンドカスタム”の製作に役立つことになります。)


◆接続部=首周り
胴体と頭部はいつものアカンベェの肩接続部と同様、
穴(ビニル皮膜付き針金の皮膜)に棒(ガンプラのPCランナー)を挿す形式にしました。
ブログ用_カラスダくん005
単純な作りですが、顔を360度動かせます。
ガンプラの首接続用PCパーツを流用してもよかったかもしれませんね。
(補足:後の“まなっしー人形”や“悪夢獣”では一部、PCパーツ流用を採用しました。)


◆オプション
さて、冒頭でも述べましたが、オプション付属品として“ジョー岡田のぼうし”も作成しました。
カラスダくんへの誕生日プレゼント、という設定です(笑)
こちらもぽん吉ハットと同様、コーヒーミルクの容器をベースに石粉粘土で覆って作ろう...
・・・と試みましたが、やたら分厚くなってしまいました。
そこで、埋め込んだミルク容器を取り除こうとしたものの、
取り除くのに失敗して全体がバキバキに割れてしまいました…(焦)

その後うまく対処できたおかげでなんとか補修できましたが、
やはりこういった失敗は心臓に悪いですね(苦笑)

結局、石粉粘土のみの造形で完成しました。


◆仕上げ
さて、全体を紙ヤスリできれいにしたら、いつも通りアクリル絵の具で塗装します。
紙粘土よりも表面の凹凸が少ない上に、
紙粘土のときのように水分を吸収されることがないので非常〜に塗りやすい!
すっかり、石粉粘土の虜になりました(笑)

最後に模型用のつや消しトップコートを吹きました。
トップコートの使用はこのときが初めて。
試験的に使ってみましたが、なかなかいいですね♪
(補足:今ではビルドファイターズに感化されて再開した
ガンプラ製作においては必需品となっています。)

さあ、作ったパーツすべてを合体すれば完成!・・・なのですが、
足を取り付ける位置をよく検討しなければなりません。
数か所を検証し、最もバランスの良い位置を探して、取り付けました。
ブログ用_カラスダくん004

帽子はそのままちょこんと乗っけるだけです♪

以下、遊んでみた写真でこの記事はおしまいにしましょう。
ちなみのこのカラスダくん、後のブログ記事や、
私が構成を手伝わせていただくようになった(←!)後の
「うららジオ」でも活躍中です♪

ブログ用_カラスダくん008

ブログ用_カラスダくん009

ブログ用_カラスダくん010

ブログ用_カラスダくん011

ブログ用_カラスダくん012

☆ULTRA HAPPY☆
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